【BEFORE】【AFTER】キーワードは安全、自立、協力!子育て支援の手は?

作業実例を紹介します。

上は小学2年生から下は2歳までの、2男2女の子育て中のお客様。


この少子化の中、お子様3人以上のお宅には、政府がお客様に代わって オーガナイズを依頼するべきと思います。

子育てしている家庭が少しでも「ラクに暮らせる」ように、考えていただきたいです。

子育て支援ってこういうことではないかしら。

と、 私の思いは大きかったのですが、今できることをしっかりするのみ。


お客様のお悩みはいろいろありました。

でも、ポイントはこの2点だと思いました。


1、お子様のものがリビングに集まってすっきりしない。

2、お子様の自立のためにどうしたらよいかわからない。


1階は広いリビングのあるパブリックスペース。

2階は寝室が3つと和室があります。

モノが階段下のここに集まりますので、お客様がBOXを置かれました。

でも、十分活用できていないようです。

カウンセリングで状況がわかり、私はいろいろ考えました。

そして、お母様が大変な状況は、子供たちで助け合う仕組みで解決しようと思いました。

また、スッキリした空間がお好みなので、リビングにモノが滞留しないようにします。


上の画像の状態からわかることは、下のお子様のできるレベルに合わせてご家族が暮しておられることです。

一番に考えたのは、お子様が、自立していけばお母様はラクになるだろうということ。

子育ては、何歳の子供でも大変なんです。

でも、兄弟が多ければ兄弟の助け合いや競争心というパワーが利用できます。

ここで、上の子が自立していく姿を良い形で見せられれば、それを見て、下の子も真似をしますから、それを目指すオーガナイズをしようと思いました。


お客様は大きな寝室にご家族6人でお休みになられています。

幸せなご家族です。

そこに、タンスが並んでいました。

ここで、お布団を敷くのは、ちょっと安全面で不安です。

だから、キ-ワードは、安全、自立、協力です。


先ずは、個室の一つ「洗濯部屋」と呼ばれる南のお部屋。

衣類のお手入をする部屋です。

クローゼットがあります。


【BEFORE】

タンスとお着物です。


【BEFORE】

お着物は、いただきものだそうで、中を拝見して分類いたしました。

そして、アイロンとお手入道具。


【BEFORE】

さて、ここを、上のお嬢様のお部屋にいたします。


【AFTER】クローゼット。

下が空いていますが、このままでもいいですし、学校から持ち帰るお道具置き場にも出来ます。

次は、寝室から移動したタンスです。

先ほどとは反対側に置くことになりました。

衣類以外に物入れとしてお使いになります。


【AFTER】

お持ち物とランドセルは、入り口近くにおいていただくようにします。


【AFTER】

他に、必要なのは、A4サイズ対応の棚です。

学校ではA4の資料を使いますし、今のスペースでは足りません。

ご本の多いお宅ですので、整理すれば本棚が1本空くのではないでしょうか。

そして、この3段BOXはクローゼットの中に横にして置いて、長期休みに学校から持ち帰るお道具を納めていただくと良いかと思います。

そのBOXの上に、バッグなども置けます。


他に思い出のものや、残しておきたい作品用に蓋付きの箱も必要です。

4人様分、混じって保管したら悲しいことになりそうです。

バンカーズボックスやダンボール製の箱に自分で装飾したモノでもいいですね。

思い出の品は、時折見返して(年に一度は必ず見てください)、箱一つより増やさないようにできたらお片づけ上手です。

箱ではなく、タンスの引き出し一つでもいいかもしれません。

BRIGHT-DAYS 人生が輝く片づけ

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